火曜日。
今朝は起きられた。
朝ご飯の時間はあった。
ちゃんと出勤できた。
早朝5時過ぎに目が覚めた。
お布団の中で目覚ましアラームが鳴るのを待った。
上司に調子が悪いことを打ち明けた。
お休みが続くなら休職も考えていると言った。
しかし、あまり理解してもらえなかった。
休んでも、代わりの人は来ないらしい。
絶望的だ。
体調は悪い。
気分転換でどうにかなるなら簡単なのに。
もっと話すのがうまかったら、わかってもらえたのだろうか。
がんばって、がんばって、それでもダメ。
これ以上がんばれない。
崖っぷちに居るのではなく、もう海に落ちている。
それが伝わらなかった。
まだ何とかなると思われている。
もう何ともならないのに。
明日はどうしよう。
休むのは簡単だと言われた。
有給休暇には限りがあるから、簡単な気持ちで休んでいる訳ではないのだけれどなあ。
どうしても無理で、立ち上がれないくらいしんどいから、休んでいるのだけれどなあ。
伝える力が足りなかった。
明日の朝は気持ちが楽になっていたら良いな。
無理っぽいけど。
休むほうに傾いている。
明日は休んだとして、明後日はどうなるだろう。
金曜日はどうなるだろう。
金曜日は出張を命じられた。
行けるのか不安だ。
体調が悪いのが伝わっていない。
休職するかどうか、ではなく、休職したい、と言わなければならなかったのか。
今日下手に出勤したから、大丈夫だと思われたか。
もういいやと投げやりで諦めた気持ちに、まだなり切れていない。
明日は休もう、と決められない。
下手な責任感が邪魔をする。
体調が悪くてもう無理なのに。
明日は気持ちが変わりますように。