日曜日。
今朝もゆっくり起きた。
朝ご飯の後二度寝した。
いろいろとやらねばならぬこともあるが、身体を休めてこころを休めることを最優先にする。
もっと格好の良い大人になりたいが、格好付けるより先に潰れてしまっては意味がない。
格好良いって何だろう。
弱音を吐かないことか。
ひとりで何でもできることか。
別に格好悪くても良い。
格好悪いところを受け容れられるひとが、本当に格好良いのだろう。
だめなところをだめなんだと受け容れる。
できないところはひとに助けてもらう。
そして、できるところでひとに助けを返す。
ありがとう。
そうやって社会がまわっていれば良いのに。
現実はそうではない。
でも、ひとりだけでも自分だけでも、そうやって生きていたい。
それが格好の良い大人なのかも知れない。
明日からまた平日が始まる。
少しでも格好の良いところを見付けたい。
何から始めるか。
朝起きてちゃんと出勤するところからだ。
明日も当たり前を当たり前にできますように。