日曜日。
今朝もゆっくり起きた。
朝ご飯をゆっくり食べた。
二度寝した。
遊びに行くのはやはり無理だった。
体調が悪い。
一日中布団の中でごろごろしている。
お布団が暖かくて出られない。
これから散歩に行きたいけれど、なかなか心が決まらない。
早くお布団から出て、明日の準備をしなくてはならないのに。
先ずはお布団から出ることなのに、気持ち良くて出られない。
明日は出勤しなくてはならない。
そのために、早く寝なくてはならない。
だから、早くシャワーを浴びなければならない。
それなら、早くお布団から出なくてはならない。
わかっているつもりだけれど、全然わかっていない。
つらいのは自分なのに、自分で自分の首を絞めている。
生活リズムが崩れる。
全て諦めて、ずっとごろごろしていたい。
でも、それでは生きていけない。
働く以外に生きる術を持たない。
つらい。
もっと楽に生きたい。
生きるのに不器用だ。
誰かに助けてほしい。
そんな誰かは居ない。
ひとりで生きていくしかない。
落ち込んでいる。
こんなときは、考える程だめだ。
あまり深く考えずに、目の前のことだけに集中すること。
今はお布団から出ること。
きっかけさえあれば、何とかなる。
これまでも何とかなっていた。
悲観しないようにしよう。
考えが偏っている。
うつ病だから仕方がない。
病気のせいにして、さっさと考えを切り替えよう。
早くお布団から出よう。
明日はしっかりできますように。