日曜日。
今朝もゆっくり起きた。
朝ご飯をゆっくり食べた。
二度寝した。
何もする気が起きない。
夜になって、ようやく散歩には出た。
まだお風呂には入れていない。
5分の散歩だったのに、蚊に刺されたようで、左手の親指がかゆい。
いつの間に。
早くお風呂に入らなければならないけれど、やる気が起きないのでごろごろしている。
本当は夕ご飯もまだなのだけれど、食欲がない。
コンビニで何か買うべきだったか。
栄養のありそうな飲み物とか。
食べなくても良いか。
面倒臭い。
日付が変わるくらいにはお風呂に入りたい。
やる気は、行動することによって出てくるものらしい。
しかし、最初の一歩が踏み出せない。
お風呂に入って、明日の準備をして、寝る。
あと数ステップなのだけれど。
焦りはあるけれど、行動に移せない。
時間は止まらない。
明日はどんどん近付いてくる。
仕事のことを考えると病んでくる。
でも、仕事には行かなくてはならない。
生きていたいから、ここでひとりの力で生活したいから。
本当は仕事になんて行きたくない。
でも、メリットデメリット考えたときに、仕事に行かないデメリットのほうが大きい。
収入がなくなるのは、大きな痛手だ。
仕事はつらいけれど、何とかなると思えるほどだ。
もう休職はしたくない。
安定して働いていたい。
それでも、何だか漠然としたもやもやとした拒絶感のようなものがある。
仕方がない。
何とかかわして、騙し騙しやっていくよりほかない。
明日もぼちぼちできますように。