木曜日。
今日も行けなかった。
起きて着替えるところまではできたのだけれど。
力尽きてしまった。
熱を計ったら微熱があった。
頭は鈍く痛い。
暑いけど寒い。
身体がだるい。
やる気が起きない。
生活リズムが不規則だ。
良かったときのリズムに戻さないと。
ごろごろする時間をできるだけ短くして、さっさとお風呂に入って寝る。
お風呂が楽しみになればなぁ。
面倒臭い気持ちが優位だ。
入ってさっぱりしたい気持ちもあるのだけれど。
明日はどうなるだろう。
月末、行けるだろうか。
行かなければならない気持ちはある。
行きたい気持ちもある。
では、なぜ行けないのか。
行きたくない気持ちがある。
誰とも話したくない。
誰にも会いたくない。
外に出たくない。
眠っていたい。
それは怠惰だろうか。
がんばりたくない。
がんばれない。
逃げているのか。
職場からも。
職場を想像するだけで怖い。
あんな場所に戻れるのだろうか。
電話さえなければ、幾分かはマシなのだが、たぶん。
朝起きることが本当につらい。
今から仕事だと思うと怖くなる。
朝起きるために、朝少しでも長く寝ているために、いろいろなことをした。
朝ご飯は電車で食べられるものにした。
出勤の服に着替えて寝た。
ベッドを使わず床で寝た。
もうあんなことはしたくない。
ご飯はゆっくり食べたいし、寝巻きで寝たいし、ベッドで安心して寝たい。
復職は諦めた方が良いのだろうか。
働き方が合っていないのではないか。
かと言って、他にどんな働き方が合うのかはわからない。
満員電車に乗らなくて良い方法。
朝起きなくて良い方法。
家から出なくても良い方法。
仕事ではない仕事。
自分にある能力って何だろう。
社会に貢献できる何かがあるだろうか。
遊びと仕事の境目をなくしてしまうために。
遊びが仕事になるように。
何がしたいのか考えよう。
でも、今できることもしよう。
立ち止まって考えるより、歩きながら考えよう。
今できることは行くことだ。
休まずに出席すること。
明日は行こう。
準備しよう。
明日はあと一歩前に進めますように。