木曜日。
今朝は起きられなかった。
休んでしまった。
今週はダメダメだ。
なぜ起きられないのだろう。
休んでも落ち込むだけなのに。
どうしても、気持ちが乗らない。
もうダメだ。
自分にダメを付けるのは簡単だ。
でも、自分にマルを付けてあげたい。
ダメな自分でも、良い。
がんばっている。
無理しなかった自分にマル。
明日は行く。
行けなくても自分を責めない。
自分を責めるのが一番良くない。
自分の弱いところも認めてあげたい。
この声は届かないけれど、それでも叫び続ける。
いつまで待っても届かないけれど。
いつか届くという希望さえないけれど。
それでも、違った形でいつか報われる。
この声は自分にだけでも届けば良い。
自分にすら届かないかも知れないけれど。
叫ぶことに意味はないかも知れないけれど。
それでも、認めてあげたい。
今を生きている自分のことを。
あのとき諦めなかった自分のことを。
死なないことが重要で、いつか死ぬことは大したことではない。
一生懸命に生きている。
誰からも褒められなくても、我武者羅にがんばっている。
上手に生きるのは難しい。
下手くそでも、生きているほうが良い。
上手に生きる力は持っていないけれど、何とかなる。
何とか間に合わせて、ぎりぎりセーフ。
それで良い。
ひとより周回遅れでも、何倍も遅くても、自分は自分なりに生きて行けば良い。
これだけがんばっても、ようやく半人前。
でも、がんばらなくても良い。
無駄な力を入れると溺れる。
力を抜けば浮く。
風の吹くほうへ流れて行けば良い。
何も悪くない。
自分は何も悪くないから。
自分を責めない。
必ず良いことがある。
待っているだけで良い。
明日はまたぼちぼちできますように。