日曜日。
今朝もゆっくり起きた。
朝ご飯をゆっくり食べた。
二度寝した。
寝過ぎた。
やる気が起きない。
夜になってコンビニへ行ったけれど、何も買わずに帰ってきた。
そのままの流れでお風呂に入ったら良かったのだけれど、何だか気分が乗らずに、お布団に入ってしまった。
早く準備して、明日に備えなければならないのに。
明日は平日なのに。
お腹が空いているけれど、食欲がない。
食べるのも面倒臭い。
何もかもが億劫だ。
これは病気のせいだ。
だから、自分のせいではない。
自分を責めるのは、やめたい。
落ち込んでいても仕方ない。
でも、結局、できない自分を責めてしまう。
やらないことを選択しているだけなのだ。
できないのではない。
結果は同じだけれど。
何だか疲れている。
何にもしていないのに。
明日はがんばれるかな。
明日の自分はがんばれるかな。
取り敢えず、1時間後の自分に託して、しばらくごろごろしよう。
お薬を飲んだら、少しは良くなるかも知れない。
お薬を飲むだけのやる気もないのだけれど。
ほんの少しだけ、身体を動かしたいのに。
もうダメだという気持ちしかない。
前向きになりたい。
今日はダメだ。
今日だけダメだ。
明日は大丈夫かも知れない。
明日の自分は少しだけがんばれますように。